2月24日に、三和建設が建築に携わった、新南陽総合支所の新庁舎完成の完成記念式典が開かれました。
雪が降る中でのテープカットですが、藤井市長と共に記念いたしました。
新南陽地区を支える重要な柱となる建築に携われ、嬉しく思います。
防災倉庫も隣接しており、非常時の飲料水や非常食などが備蓄できます。
市民の皆様から完成の前倒しの要望が出ていたほど、重要な拠点です。
実は、旧新南陽市のさらに前、南陽町役場を建築したのも三和建設です。
昭和35年に完成した南陽町役場は、その後、増改築を経て長年愛されていましたが、老朽化に伴い、新南陽総合支所として生まれ変わりました。
そして、その生まれ変わりに、すでに社員は入れ替わっていますが同じように三和建設が携われたことに、感慨深いものを感じます。

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